インプラント認定医 埋入実績2,000本以上

インプラント

インプラントとは

インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、 その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。

インプラントの素材

インプラントは生体との親和性が高いチタンという金属で造られています。 チタンは長年の基礎的、臨床的研究からインプラントの材料として最適であり、また顎の骨としっかり結合することが確認されています。 インプラント治療では、まずインプラントを顎の骨に埋め込み、2ヶ月から6ヶ月後、骨とインプラントが結合したら、 アバットメントという軸を装着し、それを土台に上部にクラウンをかぶせます。 インプラントが顎の骨としっかりと結合すれば、その上には取り外す必要のない丈夫で安定した歯を作る事ができます。

インプラントのイメージ

  • 入れ歯を入れている場合
    入れ歯を入れている場合
  • 奥歯が抜けている場合
    奥歯が抜けている場合
  • 歯が一本抜けている場合
    歯が一本抜けている場合

インプラント治療の進めかた

1. 検査 ¥10,500

診断に必要な歯型の摂取、レントゲン撮影を行います。

2.精密検査 ¥10,500

Simplant(インプラント術前シミュレーションソフト)

1 の検査で骨量が極度に少ない患者様にはCT撮影を行い、 そのデータを元にSimplant(インプラント術前シミュレーションソフト)による検査が必要になることがあります。

3.相談・コンサルテーション ¥0

検査結果を元に治療計画を立てます。 通院回数、期間、インプラント埋入本数、補助手術の必要性(GBR,サイナスリフト等)の必要性の有無、 治療費等の説明を行います。

4.治療開始

ご理解、ご納得されればいよいよインプラント治療の予約をして頂きます。

5.インプラント埋入手術 ¥160,000

人工歯根(フィクスチャ)

人工歯根(フィクスチャ)を埋入します。

6.アパットメントの装着 ¥40,000

2~4ヶ月後、フィクスチャが骨と結合しているのを確認できたら、アバットメント(土台)を装着します。

7.型どり

歯肉が安定しているのを確認できたらインプラントの歯型を摂取します。

8.人工歯の装着 ¥50,000~

人工歯をインプラントに装着して咬み合せを調整して完了です。治療開始から完了まで最短で約2ヶ月です。 インプラント埋入部位、本数、骨量により治療期間は変わります。

インプラント治療方法 / オプション

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントとは、抜歯をすると同時にインプラントを埋め込む技術です。
治療期間が大幅に短縮され、患者さんの負担も減ります。 また、抜歯してからすぐにインプラントを入れることで、顎の骨のロスを抑えることができると言われています。

フラップレス手術(メスを使わず糸で縫う事もない手術法)

サイナスリフト2

サイナスリフト3

サイナスリフト4

通常のインプラント手術は、メスで歯肉を切開し、顎の骨を露出させて行いますが、 フラップレス手術では歯肉に小さな穴を開けて、そこからインプラントを埋入するので術後の腫れや痛みはかなり軽減できます。

縫わないので当然、抜糸も不要です。このオペ方法のことをフラップレス手術と言います。 体の手術で例えるなら内視鏡手術に似ているかもしれません。

フラップレス手術は比較的難易度の高い技術であるため、誰にでも必ずできるわけではありませんが、 当院ではフラップレス手術を行っており、多くの患者さんがこの手術を受けています。

従来の手術法

従来の手術法

フラップレス術式

フラップレス術式1

大口式インプラント法

当医院では、入れ歯でお悩みの患者さん、骨が少なく他の歯科医院でインプラントを断られた患者さんにも安心してインプラント治療を受けて頂く為に大口式インプラント法をお勧めしています。
何か気になることがある場合はスタッフまでお気軽にお尋ねください。

従来のドリルを使って骨を削り、人工歯根(インプラント)を入れる手術は骨の幅が狭いと骨移植や、骨造成が必要な場合もあります。この場合にはお口以外の部分に痛みが発生して、入院が必要な場合もあります。
大口式インプラント法では、骨表面に小さな穴を開け、専用器具を用いて穴を少しずつ広げ人工歯根を入れることができます。骨を削る作業が少ないため、歯科特有の不快な音や振動も少なく、快適に治療が受けられます。

大口式インプラント法手順

  • 小さなバー(直径0.5ミリ程度)でインプラントの位置決めをします。麻酔をしているので痛くなく、小さなバーを使用して1秒程度の作業です。
  • 次に細いリーマー(針灸治療の針のようなもの)で専用器具の通り道をつくります。手動ですから音も殆どありません。
  • 次から専用器具(※オーギュメーター)を使用して穴を広げます。細い骨でも少しずつ広げて太くします。

  • 太さを代えてだんだん穴を大きくします。
  • 必要な穴の大きさになるまで器具を取り替えながら除々に広げていきます。手作業で丁寧な作業を行います。
  • 骨とインプラント体が結合したら歯が入ります。

※オーギュメーターは、(株)メディカルエイベックスの取り扱い商品名です。

図1と比較して図6は骨が少し厚くなっているのが分かりますか?
大口式インプラントでは、極細の針から順次少しずつ太い針を使い骨を削らずに押し広げていくので、従来のドリルで骨を削って穴を空ける術式と違って、骨の体積を減らすことなくインプラント埋入と同時にわずかに骨を太らせることが可能です。

O.A.M(大口式)

●オーギュメーター16本
 ø0.5mm、ø0.7mm、ø0.9mm、ø1.2mm、
 ø1.4mm、ø1.6mm、ø1.8mm、ø2.0mm、
 ø2.2mm、ø2.4mm、ø2.6mm、ø2.8mm、
 ø3.0mm、ø3.2mm、ø3.4mm、ø3.6mm

オーギュメーターを応用した場合の模式図
 ●すりこぎ:オーギュメーター 
 ●砂:骨
 ●透明プラスチック:類側、舌側骨板
砂にすりこぎを潜りこませると砂は「すりこぎ」に押され、逃げやすい場所へ移動する。
硬い”鉄板”方面には逃げることができないため、「透明プラスチック」を押し広げ砂の高さもわずかに上昇する。

サイナスリフト法

サイナスリフト1

サイナスリフトはインプラント治療に伴って行われる骨増成手術の一つです。
左の図のようにサイナス(=上顎)の空洞が広いとインプラントを埋入する際に不都合が生じます。
この空洞を充填剤を使用し、文字通りリフト(=持ち上げ)てインプラントを埋入する適切なスペースを確保します。

サイナスリフト2

サイナスリフト3

サイナスリフト4

まず手術部位を切開し、専用の器具を用いて穴を開けます。右の図は透過した様子です。

サイナスリフト5

サイナスリフト6

サイナスリフト7

数回に分けて穴を開けた後、左の図のようにサイナスまで到達します。
そして、充填剤をいれることでサイナスをリフトアップします。

サイナスリフト1

充填剤も数回に分けて入れます。
この図のように、骨の密度が高まることにより、歯槽骨の高さが確保され インプラント治療が可能になります。
骨の問題でインプラントを断念されていた方も是非、当院にご相談ください。

骨再生誘導法(GBR)

インプラントを埋めたいのにインプラントを埋めるだけの骨がない方に行う手術です。
骨が足りてない部分へ骨の代わりになる充填材料を入れ、インプラントがしっかり骨で支えられるようにします。
ただGBRの手術を行ってもすぐに骨ができる訳ではありませんので手術後半年~1年しないとインプラントが埋入できません。
骨が足りない部分が少ない時はインプラントの埋入の手術と同時に行う事もあります。

当院で使用しているインプラント

ノーベルバイオケア インプラントシステム

Nobel Biocare
Nobel Biocare

40年を超える臨床応用実績を誇る
インプラントシステムです。
世界で最も多い臨床実績を誇る
ブローネマルクシステムをはじめ、
様々な症例および骨のタイプに対応する
多岐にわたるインプラントシステムを提供しております。アバットメントのコネクションは
3種類のタイプがあります。

Zimmer Dental Formerly CALCITEK(スプライン カルシテック)

カルシテックバナーカルシテック

97%のHA(ハイドロキシアパタイト)結晶体で構成されるMP-1®コーティング仕様です。

他社のHAコーティングをはるかに超える純度があり、骨と結合しやすいため治療期間の短縮が可能です。 様々なサイズ、形状がラインナップされていて、歯科医であれば誰もが知っている有名ブランドです。

抜歯と同時に、その日にインプラントをする場合に最適です。
また、Zimmer社は整形外科領域の人工関節で全世界トップクラスのシェアを誇ります。

ストローマン デンタルインプラント

ストローマン デンタルインプラント

1974年に開発されて以来、世界40ヶ国以上で使用され、もっとも信用されているインプラントの一つに数えられています。
各専門分野のエキスパートによって構成された営利を目的としない国際的研究チームITIと、骨整形外科分野で40年余りの実績を持つスイスのストローマン(Straumann)研究所が共同開発をしてできたインプラントです。

Camlog biotechnologeis

camlogロゴ camlog

様々なインプラントシステムの25年間の研究データを基に開発されたインプラントシステムです。現在、ドイツでのシェアNo.1です。
上部構造、アバットメントとの連結システムが精密で骨との結合も早まります。
表面構造はチタンのプラズマ溶射で研究論文によっても信頼性が高いことが証明されている構造です。

SimPlant シムプラント

サイナスリフト1

インプラント治療を適切に行うためには、顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。
そこで、治療前にCT撮影を行い、最先端のコンピューターシステム(SimPlant)を使用し、顎の骨の状態を見ながら治療計画を立てます。
これが、より安全で無理のない治療を進めるための最新の方法です。

シムプラント 治療計画とシミュミレーション

1.あらゆる角度からの測定、シミュレーションが可能

1.あらゆる角度からの測定、シミュレーションが可能

SimPlantは、CT撮影のデータを再構成した3D画像により、多角的な測定やインプラント埋入シミュレーションを実現します。

2.強力な3次元画像表示とリアルインプラント表示で、より確実な治療計画をサポート

1.あらゆる角度からの測定、シミュレーションが可能

高品質の3次元表示、骨断面カットをしてインプラントメーカー各社から提供された設計データに基づくリアルな3次元インプラント表示は、各種インプラントの特性を考慮した治療計画の立案をサポートします。

3.サージガイドによる手術

3.シミュレーション通りの手術が可能

サージガイドは、ドリリングする際にシミュレーション通りの位置・方向(角度)を、正確にコントロールするためのガイドです
骨支持・粘膜支持・歯牙支持の3タイプをご用意しています。