インプラントQ&A

インプラントQ&A

Q1.インプラント治療は誰でも受けることができますか?

A 一般的に顎骨成長期の子供でなければ可能です。生活習慣病(糖尿病・高血圧)などで内科医に投薬を受けていても症状が安定していれば可能です。

Q2.インプラントの治療期間はどれくらいですか?

A 通常の目安としましては治療期間:2.5~3ヶ月間、通院回数:4~5回です。
他院にて骨量が不十分でインプラントが不可能と診断された方も症例豊富な当院にご相談ください。

Q3.インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?

A インプラント治療は健康保険が適用されない自費診療となります。
当院での料金はこちらのページをご参照ください。
骨の状態、人工歯の種類により多少変わりますが、1本30万円前後です。
また医療費控除の対象にもなっておりますので、その方の所得にもよりますが確定申告で治療費の半分近くが還付されることもあります。例えば、年収1,000万円の給与所得者で、配偶者と子供2人がおられる患者様がインプラント3本で¥945,000の治療費を払った場合、約25万円が還付されます。つまりインプラント3本で¥695,000(¥945,000-¥250,000)ということになり、1本約23万円だったことになります。(詳しくは国税庁のTAXアンサーへお問い合わせ下さい。)

Q4.インプラント手術時は痛いですか?

A 骨量が十分であれば、フラップレス手術が可能なので、ほぼ無痛、無出血、術後の腫れもなくできます。 骨量が十分でない部位へのインプラント手術では抜歯と同程度の侵襲と言われています。

Q5.インプラントの術後は痛いですか?薬の服用は必要ですか?

A インプラント手術後の痛みは、インプラントを入れた場所や本数などにもよりますが、大概の場合、 親知らずを抜いた時などに比べて、軽いものと言えます。

Q6.インプラントは誰でも100%可能ですか?

A 重度の糖尿病や骨粗しょう症ではできない事もあります。
全体の成功率は97~98%です。これには上顎の骨の薄い難症例も含まれています。
日本人は上顎の骨が薄く、下顎に比べ柔らかいため、インプラントが難しい場合があります。

Q7.1回法、2回法、どちらの方法で治療をしますか?

A 2回法2ピースインプラントを採用しています。
理由はQ9.を参照してください。

Q8.喫煙はインプラントに影響しますか?

A 喫煙していてもインプラントは可能ですが、非喫煙者に比べて成功率が若干下がります。
インプラント治療中は禁煙するか、本数を減らしたほうがよいでしょう。

Q9. 貴院のインプラントと激安インプラントは同じインプラントですか?

A 違います。

激安インプラントに共通していることは、1回法1ピースインプラントを使用していることにあります。このタイプのインプラントはネジ部(フィクスチャー)と頭部(アバットメント)が一体式(つまり1ピース)になっているため、連結部の精密な型取りが出来ません。インプラント図

その反面、単純構造であるため治療がシンプルに済む、といった長所もあります。

しかし、連結部の型取りを精密に行わないと最終的に装着する人工歯が審美的に仕上がりません。

当院で使用しているインプラントはネジ部(フィクスチャー)と頭部(アバットメント)を取り外すことが可能な2ピースインプラントです。取り外せるので歯肉の下に埋まっているネジ部周囲の見えない連結部まで精密な型取りが可能です。

また、頭部(アバットメント)を修正・微調整のために削るのですが、2回法2ピースインプラントは頭部(アバットメント)を取り外せるため口の外で削ることができるのに対して、1回法は取り外せない一体式になっていますから、口の中で削ることにより頭部(アバットメント)の傾きや形態を修正せざるを得ません。

特にインプラント周囲(連結部)の修正は重要で、歯肉よりも深い部分を削るため1回法1ピースの場合、どうしても出血を伴います。そのため、金属の削りカスが血と混じり歯肉に染み込んで黒く変色することもあります(メタルタトゥーと言います)。これは入れ墨と同じなので、消すことが難しいのです。

インプラント図 インプラント図

連結部の型取りが不十分になりやすい1ピース1回法インプラントは、下の写真のように歯と歯肉の間にスキマの空いた仕上がりになることがよくあります。

1回法1ピース・2回法2ピース

※歯肉の厚みには個人差がありますので、2回法でも限界がある場合があります。

2ピースインプラント模型

Q10.貴院よりも安いインプラントを他院で見つけましたが・・・

A 歯科治療は技術的要素が高いので、同じ材料、同じ方法、同じメーカーのインプラントで治療をしても歯科医の技術力の差で結果は変わります。 つまり、単純な費用の比較は危険であるということです。ましてや、自分の体内に埋め込むものなどでなおさらです。

また医療費控除の対象になっていますので、その方の所得にもよりますが確定申告で治療費の半分近くが還付されることもあります。例えば、年収1,000万円の給与所得者で、配偶者と子供2人がおられる患者様がインプラント3本で¥945,000の治療費を払った場合、約25万円が還付されます。つまりインプラント3本で¥695,000(¥945,000-¥250,000)ということになり、1本約23万円だったことになります。(詳しくは国税庁のTAXアンサーへお問い合わせ下さい。)

当院では、注射器、ゴム手袋、麻酔液などをディスポーザブル(使い捨て)とし、滅菌に十分配慮し、 インプラントはドイツでシェアNO.1のメーカーと数あるHA(ハイドロキシアパタイト)コーティングインプラントの中で もっとも結晶率の高い97%HA結晶体で構成されるメーカーの2種類のブランドを使用し、 安全にインプラント治療を提供できる範囲内で良心的な値段設定をしています。

日本国産のインプラントは安いというメリットがあるのですが、まだ歴史が浅く、 人体にて長期に渡り安定して使用できた実績が無いものが多いので、当院では現在使用していません。

Q11.インプラントの寿命はどのくらいですか?

A 健康状態や生活習慣によって個人差がありますが、半永久的に使うことが出来ます。
入れ歯と違い、お手入れも難しいものではありません。自分の歯と同じように、歯みがきをしっかりするようにしましょう。
また、歯科医院で定期的にメインテナンスを受けることにより、さらに寿命を延ばすことが可能です。

Q12.右下の奥歯は3本無いのですがインプラントは3本必要ですか?

A 2本のインプラントで3本分の人工歯を装着できる場合もありますので、必ずしも3本必要にはなりません。

Q13.インプラントのメーカーはどこが良いですか?

A 一概にどこのメーカーが良い悪いとは言えません。 現在インプラントのメーカーは数十社あります。その中で学会発表や医学書で症例が頻繁にあり、インプラントを行っている歯科医であれば知っているメーカーとしては、ブローネマルク、ITI(ストローマン)、カルシテック(ZIMMERスプライン)、リプレイス、アンキロス、カムログ、スイスプラス、3i、スクリューベント、アストラテックなどがあります。

Q14.インプラント失敗、副作用は?

A インプラントはチタンで作られています。 チタンは人工関節や骨折の固定用プレートにも用いられているので体内の埋入しても心配いりません。

手術直後に起こりうる副作用としては上顎では鼻出血がまれに起こりますが一時的なものです。すぐに治ります。

下顎では手術時に下歯槽神経を圧迫したり、インプラントが接触すると下口唇のしびれが出ることがあります。 ほとんどが一時的な症状ですが治るまでに半年以上かかる場合もあるようです。(当院では今まで一度もありません。)

当院では下顎にインプラントを埋入する場合、下歯槽神経とインプラントの距離いを十分に空けた安全設計で手術しています。

手術後2~4週後に起こりうる症状として骨が柔らかすぎる場合、初期固定が得られず結合しないことがあります。 骨が硬すぎる場合、インプラント埋入後周囲の骨が圧迫され血流が悪くなり結合しないことがあります。 また、口腔内には細菌が存在しますのでインプラントが骨と結合前に細菌感染してしまう場合があります。

いずれの場合も一度インプラントを撤去して1~2ヶ月後、再度インプラント埋入するとほとんどは結合します。

Q15.保証はありますか?

A インプラント10年保証

あなたのインプラント治療は10年間保証されます

当院のインプラント保証は当院独自の無料5年保証とは別に、第三者機関である海外優良再保証機関及びアイジーエス社の有料10年保証制度(1本につき3万円の保証料)をご用意しています。
※いずれの保証も年2回の定期検診(有料)が条件となります。

つまり医院の倒産、院長の死亡、患者様の転勤、遠方への引越し等の理由であっても日本全国にネットワークで患者様をサポートする保証会社認定クリニックで無料にて再治療を受けて頂けます。

歯科医院の倒産や一般企業の10年後の生存率が5%未満と言われる時代において、患者様が安心してインプラント治療を受けて頂けるシステムではないでしょうか?

また保証クレーム率ワースト5%の歯科医師は保証会社の認定を更新できない場合もあり、認定された歯科医師によるインプラント治療は保証会社の保証を受けるに値する優れたインプラント治療であると言えます。

10年保証システム
10年保証とは

インプラントの外科手術がなされた後に、当該インプラントが破損した場合にインプラント体を含む再手術、及び上部構造の修復に要した費用を保証します。

インプラント10年保証書の画像

保証される内容は?

ガイドデントアソシエイツ認定の歯科医師によるインプラント治療を受けていただいた患者様に対し、術後10年間(※上部構造は6年間)、万が一問題が生じた場合、インプラント保証規約に基づきガイドデントアソシエイツ登録歯科医師が責任を持って再治療を行います。
ガイドデントアソシエイツ認定の歯科医師によってインプラントの治療が完了した時点で、 患者様宛に「インプラント10年保証書」が発行されます。
下記のような場合、再治療を受けることができます。

  • インプラント手術完了後、インプラントの瑕疵によりインプラントが折れた。
  • インプラント手術完了後、上部構造が破損した。

(例)スポーツ中の事故、階段から誤って転落、堅いものを食べて欠けてしまった等。

インプラント治療に関する図

なぜ、保証があると安心?

当院は定められた資格条件に基づきガイドデントアソシエイツの認定を受けております。認定された歯科医師によるインプラント治療はサービス提供会社である株式会社アイジーエスと海外の優良再保証機関の保証を受けるに値する優れたインプラント治療であると言えます。その為、インプラントの再手術、再治療のケースは稀ですが、万一の場合に備えて保証制度があることで、確かな安心をお届けできます。

ネットワークで保証致します。

患者様の転居等による地理的な条件で、主治医による再治療ができない場合は、認定ドクターのネットワークにより医師をご紹介いたします。
これからも患者様に安心して治療を受けて頂けるよう、日本全国のガイドデントアソシエイツ認定医師間で連携を取りながら、ネットワークの充実を図ってまいります。

定期メンテナンスをお願い致します。

インプラント治療は、専門医による定期メンテナンスによってその効果を最大限に、また、長期間安定した状態を維持することが可能です。
そのためにも患者様による定期メンテナンスのご協力が必要条件となります。この保証システムは患者様が術後の定期検診を受けていただくことが再治療を受けられる条件となっており、歯科医師と患者様の双方が協力し合って良好な治療結果を長期間維持する理想的な術後環境を前提に成り立っています。